宗教法人「幸福の科学」(大川隆法総裁)は25日、都内のホテルで記者会見し、東京都選管を通じ総務省に政治団体「幸福実現党」の設立を届け出たと発表した。次期衆院選で全300選挙区と全11比例代表ブロックに候補者を擁立するとしている。会見した饗庭直道(あえば・じきどう)党首(42)によると、大川氏本人は立候補しないという。
饗庭氏は、当面の主要政策として、(1)経済政策(2)教育の立て直し(3)安全保障・国防力の強化−を挙げた。
ヤフーニュースより
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090526-00000122-san-pol
政教分離という言葉をあえて辞書で引かなくても、
中学生でも意味がわかります。
ただ、政治と宗教が混ざってしまうとどうなるか
わからない迷惑な大人がいるようです。
また、この国の多くの人は民主主義国家であるにも
かかわらず政治に無関心です。教育が原因なのですが。
恐ろしいことに、すべての選挙区と比例代表で候補者を擁立させる
ということで、幸福の科学サイドは本気のようです。
主な政策として、経済、教育再生、安全保障をあげておりますが、
この3つすべてを等しく評価する必要があります。
というのも不況下である現在では、経済政策を前面に押し出せば、
安易に飛びつく大衆がいるからです。主婦とかの層です。
また、北朝鮮による核実験と短距離ミサイル発射実験による
不安が安全保障政策を受け入れやすくしています。
最後に、宗教団体が掲げる「教育」とは何でしょう?
創価学会ですら公明党への影響力を弱めようとしているらしいのに、
幸福の科学が新党を結成すれば、創価学会も影響力を高める施策を
とる可能性があるでしょう。
いずれにしろ、国民にとって本当に幸福になるか。
次の衆院選は、日本の歴史的に重要な選挙となるでしょう。
